こんにちは!ヒナミです^^
いや~本当にいいお天気ですね~~(このせりふではじめるの何日目だろう…)
本日ポスティングの残りを配って、今回用意した800部強のポスティングを全て終えました。
でも鹿の子台全域に配るにはまだまだ足りず…
次回の夏期講習のポスティングは、倍のチラシを用意して望む所存です^^
猛暑で倒れないよう策を練らなくては…(苦笑)
これだけあってもあっという間でした^^;
さて、本日はあまりにも暑いので、ピクシスでもとうとうクーラーをつけました。
クーラー負けすると悔しい(?)し、ワーキングスペースはともかく、教室部分は風が通って涼しかったので、なるべく自然の空気を取り入れていたのですが、今日の暑さは授業に差し支えるレベルだな~と思い、いさぎよくあきらめました^^;
やっぱりクーラーって涼しい~~!幸せです*^^*
そしてもう一つ。
ヒナミは今までずっと、生徒さんや保護者の方と接するときは必ず「襟のあるもの(シャツとかジャケットとか)」を身につけるようにしていました。
服装をきっちりしておくと、やはり授業も程よく緊張感をもったものになるように思うのです。
生徒さん側からはどうでしょうか?
どうせ教えてもらうなら、やはり、ぴしっとした先生に教えてほしいんじゃないかな~と思うのですが、いかがでしょうか。
でも本日はあまりの暑さにたまりかねて、カットソーの上にカーディガンをはおった軽装仕様で教室入り…(- -;)
ボトムはビジネス仕様のストライプのものなのでそんなにくだけた格好でもないのですが、ううーん…でもやはりなんとなく申し訳ない気分…
クールビズを浸透させるにあたり、一番の障害はきっと実行する側の意識変革なのでしょうね。
そもそも服装についてのこだわりは、生徒さんとの距離感を適切に保つためにはどうすればいいか考えたことから生まれました。
個別指導の教室で大切なことの一つに、「生徒さんとの距離感」があります。
個別指導だとどうしても教える側と教えられる側の距離が近くなります。
そのこと自体はとてもいいことなのですが、分からないことをすぐに聞く癖がついてしまうと、自分で考えてみる力を伸ばすことが置いてきぼりになりがち。
分からないって悪いことのように思いがちですが、そんなことありません。
たとえば教室の宿題で分からない問題があったとします。
ピクシスでは、「分からなくてもいいから考えてきてね」とお伝えします。
「分からない」
↓
「何とか分かるように考える!調べる!!」
↓
「でもやはり答えにたどり着けない…」
ここまで考えられていれば、分からないことが「悔しい」とか「残念」と思っていただけます。
考えている道筋は途中まで正解だったり、ということもあります。
そうすると、はじめから正解を教えられるよりも、正解にいたる道筋が頭に入りやすく、
「あ、そうか!分かった!!」
に結びつきやすいのです。
分からなくてもまずは自分で考えてみることって、実はとても大切なのです。
だいぶ話がずれましたが…(笑)
ヒナミにとっては、きちんとした服装はいわば「教える側」であることの「しるし」です。
きちんと一線を引くことで、生徒さんとの間に適切な距離をもうけ、なんでもべったり教えてしまうことを防ぎます。
教えこむのは、「覚えなさい!」で済んでしまうので、教える側にとってすればかなり楽なもの。
でも、自分の頭を使う練習をしなければ、本当の学力は手に入りません。
まさに「学問に王道なし」、There is no royal road to learning. ですね。
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