こんにちは、ヒナミです^^

本日神戸市北区では入学式の学校が多かったようです。

今日のようにぴっかぴかに晴れわたった空、さんさんと輝く太陽の下で新しいスタートを切るのは本当に気持ちがいいでしょうね~♪

すべての新入生さんが心愉しく新生活を送られることを心よりお祈りしております^^
 
 
 
さて、そんな今日の毎日新聞朝刊1面には、どどんと「土曜授業 12都道府県実施」との見出しが躍りました。

とうとう来たか…ですね。

年明けすぐ「文部科学省が学校週6日制の実施を検討」と報道され、今後の動きを見守っていたのですが、こういった文科省の動きを受けて動き始めた自治体が少なからずある、とのこと。

ちなみに近隣では大阪市、岡山市、京都市などが今春から週6日制を導入するようです。

兵庫県では今のところ導入する市町村はないようですが、教科書の内容が増え、授業時数も増えている今、遅かれ早かれ週6日制が導入されるのではないかと思います。

いやー懐かしい、土曜授業…ってひたっている場合ではないですね^^;
 
 
 
ちなみにヒナミが小学生の頃は、まだぎりぎり(ここ重要・笑)土曜授業がある時代でした。

午前中だけ授業で、お昼ご飯は家で食べていました^^

次の日はお休みだし…と、なんだかのんびりとした帰り道の空気を良く覚えています。

ただ、時代は変わり、私の子ども時代とは似ても似つかないほどせわしなく流れる現代。

もう少しのんびりした子ども時代を送らせてあげたいなぁ~と子育てをしつつ思います。

学校週6日制は、あわただしさに拍車をかけるか否か。

…間違いなくあわただしさに拍車をかけるのでしょうね。
 
 
 
高2の教科書は来年度から15%ページ数が増加し、「ゆとり教育の終了」がますます鮮明になる昨今。

これからの時代を愉しく生き抜くには、相応の準備、そして力が必要となりそうです。